モウ・マン・タイ過去の活動
'22年1月8日(土)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年は中止になった恒例の新年会。
今年は十分な換気と空間が確保出来る事を確認した上で、マスク会食、歌は無し、1テーブルの人数を制限し、静かに開催。香港から参加して下さった相川団長も交え、モウマンタイらしい上品な新年会を楽しみました(おほほ)
21年秋に予定していた合宿が新型コロナウイルスの再拡大で延期に。
年明けのオミクロンで危ぶまれましたが、何とか実現出来ました。
感染対策に気を付けながら、夏の演奏会に向かって頑張ります。
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「モウ・マン・タイ創立25周年記念演奏会」開催しました。
皆様、ご来場ありがとうございました!!
2022年7月17日(日)浜離宮朝日ホールにて
演奏曲目:モーツァルト レクイエムレヴィン版 他
創立25周年記念演奏会にご来場下さいました皆様、ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。
コロナ禍の影響を受け1年延期になった演奏会。歌う事や集まる事が憚れたり、歌う場所が無くなったり、不安に思う日々もありましたが、団員の知恵と勇気でここまで来ました。
素晴らしいオケとソリストの先生方にも恵まれました。
アンコール曲「The Ground」の演奏前に、指揮者の車さんが「平和が当たり前で無くなったような今日この頃、しみじみと美しいハーモニーと平和への祈りを届けたい」とスピーチしました。今日、ここで、このメンバーで歌える幸せを皆、胸に刻んだ事と思います。
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次回演奏会に向けて「土の歌」の練習を8月からスタートしました。
早速10月末の江東区民合唱祭で演奏する「農夫と土」「祖国の土」の2曲を、合宿でしっかり練習しました。
今年7月に創立25周年記念演奏会を開催したモウ・マン・タイですが、創立当初から25年間ホームグラウンドとしてお世話になった新大久保の「コーラス・スタジオ」が、10月をもって閉鎖する事になりました。
初代団長の村山さんは「第2第4土曜日の午後に辻スタ(旧称)に行けば皆と歌える」という概念を定着させたかったと述べていますが、多種多様な人種が溢れ、独特な香辛料と南国の果物の香り、いつもざわざわと賑やかな街。MMTの故郷の香港にもどこか似ている新大久保にあるコーラススタジオはまさにMMTらしいホームグラウンドでした。
小さめの第2スタジオで産声をあげたMMTですが、今では広い第1スタジオでも収まりきらない程に成長しました。今日も熱気むんむんの練習収めでした。
本当に25年間お世話になりました。ありがとうございました。
混声合唱のためのカンタータ
「土の歌」より
第一楽章 農夫と土、第二楽章 祖国の土
作曲:佐藤 眞、作詩:大木 惇夫
江東区民合唱祭「今日のひととき」
7月の演奏会を終えて、8月から取り組んだ2曲を発表しました。
3年振りの忘年会の開催
充分に気を付けながら、でもココロの濃厚接触はやっぱり必要です。
長いトンネルの様なコロナ禍での活動も、漸く出口が見えてきた様に思えます。
今年は25周年演奏会も開催出来ました。来年はマスクを外して歌えますように。